行ってまいりました、John Oates solo live!
H&Oの曲もおりまぜながらソロアルバム1000 miles of life から中心に。
懐の深い音楽でした。独特のコーラスの厚みと力強さがたまりません!
H&OのJohn Oatesではなく全く独立したSilky Soul Singerがそこにいた。
H&O時代とNew Albumと半々くらいの選曲で、I can't Go for thatなんかもJohn テイストでやっていました。
Abandoned Luncheonetteをひさびさ復習。She's Goneはやはり強力だ。
ステージの無い時間帯にはドナルドフェイゲンのMorph The Catが流れていたけど、結構質感がJohnに似ている感じがして。Walter Becker/Circus Moneyというソロ作品をきいたんだけど、Steely Danの明るいところはWalter の仕業で、DeepなところはDonaldとほぼ分業されている感じが予想されるところあたりがそうなのかもしれない。