ひょんなことからお誘いをうけて、Jazz Guitar Duoをやることになりました。お相手はなんと、某超お騒がせ有名ロックバンドのギタリストさん(まだ秘密!)お披露目までいったらお知らせします。レスポールトリオかJoe Pass/HerbEllisみたいな感じでできるといいなあ。期せずしてSwing Girlsのテレビ放送も見ちゃったことだし!
そういえば日本とアメリカ滞在中に音楽用語/教育に違いを感じたことのいくつかに、たとえばアメリカではカッティング、コンデミ、8ビート等という日本ではよく使う用語を使わないというのは違う言い方をするだけだからまあそうなんだと思えばいいだけだからまあいいんだけど。。
しかし、よくJazz研時代に言われた、またSwing Girlsの中でも生徒たちがJazzを感じた瞬間を劇的に盛り上げる”メトロノームを裏拍でとる”というやつ。アメリカのレッスンではこの日本では当たり前にやっていた”裏拍でとる”ことを言及されたことが一度もなかったんだけどこの辺りはどうなんだろう?といまさらそんなことなんで質問しなかったんだろうと思いだしたりしました。
Jazz(というか方邦楽以外全てかも)にも、英語みたいにネイティブと第二外国語習得としての認識差の様なものがあるのかなあ?逆に日本の3,3,7 拍子って言われるまで気づかなかったけど単なる4拍子だし、じゃあそのまえのかけ声の長さとか日本人以外はどうやって理屈で習得するんだろう?
- アーティスト: サントラ,SWING GIRLS,岸本ひろし,ミッキー吉野
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2004/08/21
- メディア: CD
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