下の日記にある"キエナイオモイ”今日空けて文化放送25：00オンエアー分エンディングから流れます！ぼくも番組作りなどいろいろ参考にしちゃおうかなあと思ってます。

肝心の自分の番組ですが、第二回の放送予定がたたないまんまなんと年を超えてしまいそうです！！
そんなぁー！ケリーさーん！！てなわけでしばらくはこちらのブログの更新でおつきあいくださいね。
ミクシーやってる方はマイミクしましょー！

さて先日の渋谷のレコードショプKicksでのパーティでのDJなんだけどこれがあまりに楽しくて、ちょっとお皿のDJの方もがんばってみようかなあなんて思ってたりします。このときは80's縛りの選曲ということで、とにかくカジャグーグー、ロヴィーネヴィル、スタイルカウンシル、タコなど片っ端からうちにある80'sの匂いのするレコードをかき集めていきました。今回のDJチームの主将はWashiさんという、音楽配信業務なども手がけている音楽情報専門家で、ニューウェーブ系を中心に小粋でダンサブルな選曲を繰り広げていらっしゃいました。

　今回勉強したことには、選曲もバランスよく無駄無くシンプルに、そしてテーマを見失わないように、そしてなによりその場のお客さんに楽しんでもらうこと。でもこれって自分の曲を発表したり、演奏したりする場合も同じじゃないかなあと、ふと気づきました。逆になんでいままでこういう考えに冷静にぶちあたらなかったのかなあ、と思うとやはり自分の音楽の場合はなかなか客観的になれないってことなんだよねえ。

さてさてそんなわけで、それから気がつくと中古レコード店にはいってはドーナツ盤と12inchシングル漁ってる今今日この頃です。

懐かしいところで、”シャーリーン/愛はかげろうのように”を発見しました。久しぶりに聞くこの曲はかつてよりも味わい深くきこえます。うまくチークタイムにつなげないかなあ？