i-tune親切すぎて

最近までi-tuneで音楽の整理をしていなかったんだけどそろそろMacの中身を整理しようかと思い立ちファイルの整理にかかっつた。そもそもなんで最近までi-tuneを使わなかったかというと”頭よすぎる”からなんですよね。ぼくの整理した音楽フォルダはos9.2の頃のもので、自分でフォルダをつくりカテゴライズしてある。例えば"J-pop"には異なるアーティストが入っているし"参考"というフォルダには過去制作で渡された参考音源がジャンルに関係なく分類されていてi-tuneにそのままいててもその体系が崩されることはなかったんだけど。

最近のi-tuneは音楽ファイルを読み込むと勝手に”アーティスト→アルバム→曲”という順番でフォルダが階層化されてしまう。つまり"参考"というフォルダに5アーティストの5曲があったとすると5つのアーティストフォルダが自然に出来てしまう。さらにレコードから取り込んだファイルは”不明なアーティスト→不明なアルバム”というフォルダが自然に作成されて放り込まれているので、いままで自分で振り分けたフォルダ体系は一気に崩壊する。

そんな訳でアナログで取り込んだファイルや自分の作品にきちんと名前つけなきゃなってしまった。めんどくさーけどi-podとか使うようになったら表示的にやはり必要になってくるのかなあ?いまだにi-podもmusic storeも利用した事ないんですよ、実は。