alice clark というソウルシンガーのアルバムを聞いている。よくは知らないんだけど、渋谷のレコード店で見かけて試聴機に入っていたのかどうかも覚えてないんだけど、おそらく再発のアナログだと思う。70'sの雰囲気たっぷりのそしてNYが舞台の恋愛映画のサントラのような哀愁ただよう感じもあって、お気に入りの一枚なんだけど、ただ一つの難点は、”反っている”事である。

 見ながら聞いていると気持ち悪くなる。音にはおそらく出ていないと思うんだけどそのぐらぐらアームが上下するイメージが頭についてしまうと、音も揺れている様な気がしてしまう。CDも出ているみたいなので、そちらを買おうか。

 今日は眠くはないんだけどいまいちやる気が起きないので、シカゴ、スーパートランプなど棚から引っ張りだして聞いている。alice clarkとリッキーリージョーンズを聞いてから取りかかろうかなあ。

アリス・クラーク

アリス・クラーク