現代芸術たったか?

前衛芸術と言っていたか?とにかく本人がそう言っていたので。


”何の役にも立たない行為”


震災後多くのミュージシャン達が感じた虚無感とは彼らは無縁だったらしい。普段から役に立たないことをやっているのでこんなときに役に立つのか、いやこんな時こそ、、とかそもそも普段から考えつくしていることなので今更自分たちの芸術がなにか役割を担うかどうかなんて最初から考えもしなかったと言う。


そのものは最初からというかずっと無力なのだ。


そう考えたほうがシンプルだ。